事業紹介

中国研究会

 政治・経済の両面で世界に大きな影響を及ぼす中国の動向を分析・評価することは、今後の世界情勢を展望し、日本の政策やビジネス戦略を検討する上で重要です。当センターでは、2022年度に本研究会を立ち上げ、第一期では中国から見た経済安全保障と内外政策を、第二期ではAI社会の発展を踏まえた中国の分析・評価をテーマに研究を進めています。

・第二期(2026年2月~)
「AI社会の飛躍的発展を踏まえた中国の経済・政治力の評価」

 中国は2010年代に作り上げてきた製造大国とデジタル化社会を基礎に、AIを活用した国家へと邁進しています。世界最高水準のAIの開発に加えて、その社会実装は政府部門、民間ビジネス、科学技術、学術研究、国家統治、軍事を含む各分野で進んでいます。AI大国化する中国は、先端技術領域での技術提供とルール策定の面でも国際的な地位を高めつつあります。本研究会では、AIに焦点を絞りながら、中国経済、政治、社会等にどのような影響を与えつつあるのか分析・評価を進めます。

(座長:大橋英夫 専修大学教授/主査:伊藤亜聖 東京大学准教授)

研究会だより(1)(2026年5月)

・第一期(2022年度~2024年度) 
「中国から見た経済安全保障と内外政策」

 本研究会は、中国から見た経済安全保障と内外政策を研究するために2022年に設置し分析を開始しました。中国側からみた内外政策にフォーカスし、世界・日本経済並びに企業活動に及ぼす影響を考察しました。政策立案者並びに企業、産業界に向け、研究成果を発信し、情報を広く共有することで、将来の対中戦略立案に裨益し、ひいては中国との経済関係促進に寄与すること、並びに将来の対中戦略立案に裨益し、ひいては中国との経済関係促進に寄与することを期待してを目指して議論されました。

(座長:大橋英夫 専修大学教授)

第一期研究会のとりまとめ(研究会報告書・情報発信寄稿)はこちらへ