【緊急討論】CFIEC国際情勢ウェビナー 「ウクライナ危機の行方 ~ 米欧露で何が起きているのか」 【2022/3/15】

【緊急討論】CFIEC国際情勢ウェビナー
「ウクライナ危機の行方 ~ 米欧露で何が起きているのか」


日時: 2022年3月15日(火) 18時~19時30分
主催: 一般財団法人国際経済連携推進センター

<パネリスト>
袴田 茂樹 氏 青山学院大学・ 新潟県立大学 名誉教授
久保 文明 氏 防衛大学校 校長
鶴岡 路人 氏 慶應義塾大学 総合政策学部 准教授

<モデレーター>
刀祢館 久雄 氏 日本経済研究センター 研究主幹

配信形式: オンライン (YouTube Live)
定員: 600名
参加費: 無料

お申し込みは、下記URLよりお願い致します。
https://peatix.com/event/3190531/

<内容>
 ロシアによるウクライナへの侵攻は世界を震撼させ、遠い過去のものと疑いもしなかった凄惨な戦争の姿を21世紀に再び出現させた。今も刻々と惨状が伝えられるウクライナ情勢を前に、多くの人が自問し続けている。なぜこのようなことになっているのか。どこで何を間違えたのか。そして、世界は今どこに向かっているのか。

 本ウェビナーでは、米国、ロシア、欧州の政治・外交における第一人者である防衛大学校 校長の久保文明氏、青山学院大学 名誉教授の袴田茂樹氏、慶応義塾大学 准教授の鶴岡路人氏の3名をパネリストに迎え、モデレーターの日本経済研究センター研究主幹の刀祢館久雄氏と共に、ウクライナ危機が図らずもさらけ出した外交と安全保障の課題と展望を米・露・欧の視点を通して読み解く。メンバーの拡大と軍備強化が予測されるNATOの今後の展開、厳しい対ロ制裁がロシア国内に与える影響、そして米国のレッドラインはどこにあるのか、などそれぞれの内情や思惑を解析しながら、それらの動きが国際秩序全体に今後どのような影響を与えていくのか考察していく。

<プログラム>
1. 18:00-18:05 (5分)   プログラム説明、スピーカー自己紹介 (事務局)
2. 18:05-18:10 (5分)   趣旨説明 (刀祢館 久雄氏)
3. 18:10-18:20 (10分) プレゼンテーション (1) (袴田 茂樹氏)
4. 18:20-18:30 (10分) プレゼンテーション (2) (鶴岡 路人氏)
5. 18:30-18:40 (10分) プレゼンテーション (3) (久保 文明氏)
6. 18:40-19:30 (50分) ディスカッション・Q&A
7. 19:30 閉会

<パネリスト 略歴>
袴田 茂樹(はかまだ しげき)氏
青山学院大学 名誉教授 / 新潟県立大学 名誉教授

1967年東京大学文学部哲学科卒、モスクワ大学大学院修了、東京大学大学院国際関係論博士課程単位取得退学。プリンストン大学客員研究員、東京大学大学院客員教授、ウズベキスタン世界経済外交大学客員教授、青山学院大学 国際政治経済学部 学部長等を歴任。ロシア東欧学会元代表理事、安全保障問題研究会会長。サントリー学芸賞元選考委員。
専門:現代ロシア論、国際政治学。著書:『現代ロシアを見る眼「プーチンの十年」の衝撃』(共著・NHKブックス、 2010年)、『現代ロシアを読み解く ― 社会主義から「中世社会」へ』(ちくま新書、 2002年)、『プーチンのロシア 法独裁への道』(NTT出版、 2000年)、『沈みゆく大国 ― ロシアと日本の世紀末から』(新潮社、 1996年)、『文化のリアリティ ― 日本・ロシア知識人 深層の精神世界』(筑摩書房、1995年)、『ロシアのジレンマ ―深層の社会力学』(筑摩書房、1993年)、『ソ連-誤解を解く25の視角』(中公新書、 1987年)、『深層の社会主義 ―ソ連・東欧・中国こころの探訪』(筑摩書房、 1987年、サントリー学芸賞)など多数。

久保 文明(くぼ ふみあき)氏
防衛大学校 校長 / 東京大学 名誉教授

1979年 3月東京大学法学部卒業。1989年12月法学博士(東京大学)。
コーネル大学・ジョンズホプキンズ大学・ジョージタウン大学・メリーランド大学客員研究員、
2003年東京大学大学院法学政治学研究科教授、2009年パリ政治学院招聘教授、
2014年ウッドローウィルソン国際学術研究センター研究員、2021年4月より現職。
専門は現代アメリカ政治。主な著書に『アメリカ政治の地殻変動 - 分極化の行方』(編著)(東大出版会、2021年)、『アメリカ大統領選』(共著)(岩波新書、2020年)、『アメリカ政治史』(有斐閣、2018年)、『アメリカ大統領の権限とその限界-トランプ大統領はどこまでできるか』(編著)(日本評論社、2018年)など。

鶴岡 路人(つるおか みちと)氏
慶應義塾大学 総合政策学部 准教授

慶應義塾大学法学部卒業(1998年)後、同大学大学院、米ジョージタウン大学大学院に学び、英ロンドン大学キングス・カレッジで博士号(PhD in War Studies)取得。在ベルギー日本大使館専門調査員(NATO担当、2005-08年)などを経て、2009年4月から2017年3月まで防衛省防衛研究所(教官、主任研究官を歴任)。その間、防衛省防衛政策局国際政策課部員、英王立防衛安全保障研究所(RUSI:ロンドン)訪問研究員などを歴任。2017年4月から現職。東京財団政策研究所主任研究員を兼務。主な専門は現代欧州政治、EU、NATO、日欧関係。関連の論文多数。加えて、NATOを土台に、国際安全保障、同盟、抑止、核政策なども研究。近著に『EU離脱ーーイギリスとヨーロッパの地殻変動』(ちくま新書、2020年)がある。

<モデレーター 略歴>
刀祢館 久雄(とねだち・ひさお)氏
日本経済研究センター 研究主幹

1983年 日本経済新聞社入社。ワシントン、ニューヨーク、ブリュッセル、ジュネーブの駐在記者、経済解説部長、国際部長、米州編集総局長(ニューヨーク)、上級論説委員などを経て2019年から現職。米欧の政治経済情勢、グローバル経済と国際政治などを担当。政府税制調査会委員(2020年~)、日経SDGs経営大賞審査委員(2019年~)。近著に『コロナ禍で変わる地政学 グレート・リセットを迫られる日本』(共著、国際経済連携推進センター編、産経新聞出版、2022年)、『新型コロナ危機と欧州―EU・加盟10カ国と英国の対応―』(共著、文眞堂、2021年)、『技術覇権 米中激突の深層』(共著、日本経済新聞出版社、2020年)。


【本ウェビナー事務局】
国際経済連携推進センター 佐藤、富所、川西